BoltLynx ドキュメント

クライアントを導入し、実際の仕事を動かす。

BoltLynx は、ブラウザのユーザーインターフェース、クラウドサービス、ローカル実行クライアントの3つで構成されます。ブラウザでエージェントと対話し、承認された作業は隔離された環境のローカルクライアントで実行されます。

ポータブル版ランチャーをダウンロードし、任意の場所に展開して実行します:

Windows 版をダウンロード

curl -fsSL https://boltlynx.com/install.sh | bash
boltlynx start
boltlynx status
curl -fsSL https://boltlynx.com/install.sh | bash
boltlynx start
boltlynx status

クイックスタート

BoltLynx を動かす環境に合ったクライアントを選びます。1つのクライアントで複数のエージェントを実行できます。

Windows ポータブル版

Windows デスクトップランチャーをダウンロードします:

Windows 版をダウンロード

管理できる任意のフォルダに展開します。ポータブル版なのでインストーラーは不要です。

boltlynx-desktop.exe をダブルクリックします。デスクトップアプリはローカルクライアント用の小さなランチャーです。クライアントの起動と停止、接続 URL の表示、ブラウザで開く操作、URL のコピーができます。

初期版はまだ署名されていないため、Windows が Microsoft Defender SmartScreen の警告を表示する場合があります。公式ボタンからダウンロードした場合は、More infoRun anyway の順に選択してください。

接続後もブラウザで BoltLynx を使い、エージェントに許可するプロジェクトフォルダを選択します。

更新がある場合、ランチャーから新しいクライアントをダウンロードできます。ポータブル版のローカルファイルは、実行ファイルを起動したフォルダ配下に保存されます。

Linux コマンドライン

ローカルクライアントをインストールします:

curl -fsSL https://boltlynx.com/install.sh | bash

インストーラーは boltlynx~/.boltlynx/bin/ に配置し、PATH に追加します。ターミナルを再起動してクライアントを起動します。初回起動時は接続が自動で案内されます。表示されたリンクをブラウザで開いて確認すると、クライアントはバックグラウンドで動き続けます。別の接続手順は不要です。

boltlynx start

状態はいつでも確認できます:

boltlynx status

macOS コマンドライン

ローカルクライアントをインストールします:

curl -fsSL https://boltlynx.com/install.sh | bash

インストーラーは boltlynx~/.boltlynx/bin/ に配置し、PATH に追加します。ターミナルを再起動してクライアントを起動します。初回起動時は接続が自動で案内されます。表示されたリンクをブラウザで開いて確認すると、クライアントはバックグラウンドで動き続けます。別の接続手順は不要です。

boltlynx start

状態はいつでも確認できます:

boltlynx status

ブラウザで BoltLynx にログインし、エージェントを作成して、作業を許可するプロジェクトフォルダを選択します。

基本概念

エージェント

エージェントは、会話と作業環境を組み合わせたものです。会話履歴、作業ディレクトリ、メモリ、有効なスキル、固有の指示を持ちます。

ローカルクライアント

クライアントはあなたのマシンで動作します。許可されたエージェントに、ローカルファイル、コマンド、データ分析、コード検索、非公開スキルへのアクセスを提供します。

クライアントは1つのエージェントではありません。 マシン、コンテナ、または別の OS ユーザーとして分離された実行環境です。その環境に一度導入すれば、複数のエージェントを実行できます。

スキル

スキルはエージェントに専門能力を追加します。このガイドでは、ソフトウェア作業向けの Code と、運用・データベース安全規則向けの Ops を扱います。

ワーカーエージェント

メインエージェントは専門のワーカーエージェントに仕事を委任できます。各ワーカーは独自のモデル、作業ディレクトリ、スキル、役割を持てます。

エージェント設定

エージェントごとに、特定のプロジェクトや作業に合わせて設定できます。

名前、説明、作業ディレクトリエージェントを識別し、操作できるルートフォルダを指定します。
スキルCode や Ops などの専門能力を有効にします。
モデル作業に使うモデルと推論レベルを選びます。
ファイル権限許可、書き込み可能、ブロックするパスを設定します。
コマンド権限git * を許可し、破壊的なコマンドをブロックするなど、パターンを設定します。
指示とメモリ会話をまたいで保持できる長期的な作業ルールと編集可能なメモを与えます。
ワーカーエージェント大きな仕事向けに専門の協働エージェントを設定します。
トリガーと通知定期チェック、Webhook によるワークフロー、完了・警告通知を設定します。

日常の使い方

  1. エージェントを開く。 ブラウザからプロジェクトに合うエージェントを選びます。
  2. 仕事を説明する。 プロンプトだけでなく、実際のタスクを渡します。
  3. 実行させる。 許可された環境でファイルの読み書き、コマンド実行、コード検索、データ分析を行えます。
  4. 機密性の高い操作を承認する。 確認が必要な操作は、先に人の承認を求めます。
  5. 通知を受け取る。 作業完了、異常、定期タスクの報告を BoltLynx から通知できます。

安全モデル

BoltLynx は明確な境界を前提に設計されています。エージェントは、設定したディレクトリとコマンド権限の範囲内で動作します。

  • ファイルアクセスは、作業ディレクトリと追加の許可・ブロック規則で制御されます。
  • 機密性の高いコマンドには人の承認を必須にできます。
  • 非公開スキルはサーバー側ツールとしてアップロードせず、ローカルクライアント経由で実行します。
  • 通知で完了、失敗、定期レポートを確認できます。