クイックスタート
BoltLynx を動かす環境に合ったクライアントを選びます。1つのクライアントで複数のエージェントを実行できます。
Windows ポータブル版
Windows デスクトップランチャーをダウンロードします:
管理できる任意のフォルダに展開します。ポータブル版なのでインストーラーは不要です。
boltlynx-desktop.exe をダブルクリックします。デスクトップアプリはローカルクライアント用の小さなランチャーです。クライアントの起動と停止、接続 URL の表示、ブラウザで開く操作、URL のコピーができます。
初期版はまだ署名されていないため、Windows が Microsoft Defender SmartScreen の警告を表示する場合があります。公式ボタンからダウンロードした場合は、More info、Run anyway の順に選択してください。
接続後もブラウザで BoltLynx を使い、エージェントに許可するプロジェクトフォルダを選択します。
更新がある場合、ランチャーから新しいクライアントをダウンロードできます。ポータブル版のローカルファイルは、実行ファイルを起動したフォルダ配下に保存されます。
Linux コマンドライン
ローカルクライアントをインストールします:
curl -fsSL https://boltlynx.com/install.sh | bashインストーラーは boltlynx を ~/.boltlynx/bin/ に配置し、PATH に追加します。ターミナルを再起動してクライアントを起動します。初回起動時は接続が自動で案内されます。表示されたリンクをブラウザで開いて確認すると、クライアントはバックグラウンドで動き続けます。別の接続手順は不要です。
boltlynx start状態はいつでも確認できます:
boltlynx statusmacOS コマンドライン
ローカルクライアントをインストールします:
curl -fsSL https://boltlynx.com/install.sh | bashインストーラーは boltlynx を ~/.boltlynx/bin/ に配置し、PATH に追加します。ターミナルを再起動してクライアントを起動します。初回起動時は接続が自動で案内されます。表示されたリンクをブラウザで開いて確認すると、クライアントはバックグラウンドで動き続けます。別の接続手順は不要です。
boltlynx start状態はいつでも確認できます:
boltlynx statusブラウザで BoltLynx にログインし、エージェントを作成して、作業を許可するプロジェクトフォルダを選択します。
基本概念
エージェント
エージェントは、会話と作業環境を組み合わせたものです。会話履歴、作業ディレクトリ、メモリ、有効なスキル、固有の指示を持ちます。
ローカルクライアント
クライアントはあなたのマシンで動作します。許可されたエージェントに、ローカルファイル、コマンド、データ分析、コード検索、非公開スキルへのアクセスを提供します。
クライアントは1つのエージェントではありません。 マシン、コンテナ、または別の OS ユーザーとして分離された実行環境です。その環境に一度導入すれば、複数のエージェントを実行できます。
スキル
スキルはエージェントに専門能力を追加します。このガイドでは、ソフトウェア作業向けの Code と、運用・データベース安全規則向けの Ops を扱います。
ワーカーエージェント
メインエージェントは専門のワーカーエージェントに仕事を委任できます。各ワーカーは独自のモデル、作業ディレクトリ、スキル、役割を持てます。
エージェント設定
エージェントごとに、特定のプロジェクトや作業に合わせて設定できます。
| 名前、説明、作業ディレクトリ | エージェントを識別し、操作できるルートフォルダを指定します。 |
|---|---|
| スキル | Code や Ops などの専門能力を有効にします。 |
| モデル | 作業に使うモデルと推論レベルを選びます。 |
| ファイル権限 | 許可、書き込み可能、ブロックするパスを設定します。 |
| コマンド権限 | git * を許可し、破壊的なコマンドをブロックするなど、パターンを設定します。 |
| 指示とメモリ | 会話をまたいで保持できる長期的な作業ルールと編集可能なメモを与えます。 |
| ワーカーエージェント | 大きな仕事向けに専門の協働エージェントを設定します。 |
| トリガーと通知 | 定期チェック、Webhook によるワークフロー、完了・警告通知を設定します。 |
日常の使い方
- エージェントを開く。 ブラウザからプロジェクトに合うエージェントを選びます。
- 仕事を説明する。 プロンプトだけでなく、実際のタスクを渡します。
- 実行させる。 許可された環境でファイルの読み書き、コマンド実行、コード検索、データ分析を行えます。
- 機密性の高い操作を承認する。 確認が必要な操作は、先に人の承認を求めます。
- 通知を受け取る。 作業完了、異常、定期タスクの報告を BoltLynx から通知できます。
安全モデル
BoltLynx は明確な境界を前提に設計されています。エージェントは、設定したディレクトリとコマンド権限の範囲内で動作します。
- ファイルアクセスは、作業ディレクトリと追加の許可・ブロック規則で制御されます。
- 機密性の高いコマンドには人の承認を必須にできます。
- 非公開スキルはサーバー側ツールとしてアップロードせず、ローカルクライアント経由で実行します。
- 通知で完了、失敗、定期レポートを確認できます。